目が離せない二人

日本よ、世界の真ん中で咲き誇れ

第2次安倍政権発足からちょうど1年になる12月26日、安倍首相は靖国神社を参拝した。中国、韓国からは早速批判の声があがっている。
21日公開がスタートした映画『永遠の0』の原作者、百田尚樹さんは安倍首相と何かと深い縁がある。
百田尚樹さんはかねてより安倍政権を応援し、安倍首相はかつてFacebookで『海賊とよばれた男』を絶賛している。それから二人は親交を深めてきた。
そして、くしくも2013年ベストドレッサー賞を二人揃って受賞している。

そして、いよいよ、二人の対談本が刊行される。題して『日本よ、世界の真ん中で咲き誇れ』。
経済政策、憲法改正、外交安全保障、靖国問題、さらには長期政権への展望を熱く語り合いながら、『永遠の0』に込めた想い、『海賊とよばれた男』を書いた理由などが明かされていく。

百田尚樹さんは、安倍首相と今年、会った際、 靖国神社に参拝するよう進言したとも言われている。
今年の顔といえる二人が、今年の最後の最後で世間を賑わしている。


本・コミック: 日本よ、世界の真ん中で咲き誇れ/安倍晋三百田尚樹:オンライン書店Honya Club com